2016 RSVPツアー ウェールズ&イングランドの旅 終了しました

2016/06/28
2016 RSVPツアー ウェールズ&イングランドの旅 終了しました

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2016年のRSVP読者ツアーは無事終了しました。今回も行く先々でたくさんの方にご協力をいただき、思い出深いツアーになりました。

なかでも特別なもてなしをしてくれたスポード・ワークス・ビジター・センターの皆さん、ジャン・コンスタンティンさんからのプレゼントを携えてツアーに合流してくれたジョー・ボウエンさん、3日間ツアーに同行して丁寧にウェールズの案内をしてくれたライターの山岸早瀬さん、そしてアフタヌーンティーでツアーをもてなしてくれたジュリスの宮脇樹里さん、宮脇巌さん、ありがとうございました。

また、ツアーの準備に際しては、ウェールズの資料をご提供いただいたウェールズ政府日本代表事務所、ウェールズの行程アドバイスをいただいた廣野史子さんにもあらためてお礼申し上げます。

皆様、ありがとうございました! 

ツアーの内容はFacebookでご覧いただけます。
https://www.facebook.com/hs.rsvp2012/


 2016 RSVPツアー

ウェールズ&イングランドで体験する 初夏のイギリス ティータイムツアー

image1 ツアーのポイント1 ウェールズのベストティールームへ
RSVP誌上で「イギリスでもっとも素敵なティールーム」として紹介したTu Hwnt Ir Bont(ティフントイルボント)へ。橋の向こうにツタに覆われた外観を眺めた後は、ウェールズらしいティーフーズともにとっておきのティータイムを過ごしましょう。
image2 ツアーのポイント2 古城の町コンウィで過ごす
今回の旅では「ヨーロッパの美しい村30選」に選ばれたコンウィに2泊します。お城に抱かれた小さな町を歩いたり、お城の脇に立つ「イギリスでもっとも小さい家」へも立ち寄るほか、コンウィから足を延ばしてウェールズ屈指のガーデン「ボドナント・ガーデン」も訪れます。
image3 ツアーのポイント3 憧れのスランゴイド・ホール滞在
もうひとつの旅のハイライトは、かつてのローラ・アシュレイの館「スランゴイド・ホール」での滞在。イギリスでトップクラスにランクされているカントリーハウス・ホテルでは、部屋のインテリアも楽しみ。ランチにはローラ・アシュレイの名前が冠されたアフタヌーンティーを予約しています!
image4 ツアーのポイント4 コッツウォルズで過ごす特別の1日
ウェールズを堪能したあとはコッツウォルズへ。ウィンチクムにあるティールーム「Juri’s」の協力で奥深いコッツウォルズへとご案内します。Juri’sは現在閉店していますが、なんとRSVPとのコラボレーションで春から再開するプロジェクトが進行中。詳しくは次号でご紹介しますのでこちらのほうもお楽しみに!
image5 ツアーのポイント5 陶磁器の故郷で買い物も楽しめます
2014年に続き今回も陶磁器の故郷ストーク・オン・トレントへ。ブルーイタリアン生誕200年を迎えるスポード、リニューアルオープンしたワールド・オブ・ウェッジウッドなど見どころがいっぱい。今回利用するANA便はスーツケース2個まで持ち込み可ですので、存分にショッピングを楽しんでいただけます。

[旅程]

月日 内容  
6/22 (水) ◎羽田空港 国際ターミナルより全日空便でロンドンへ
◎ロンドン・ヒースロー空港着後、バスでストーク・オン・トレントへ
(ストーク・オン・トレント泊)
機XX
6/23 (木) ◎ストーク・オン・トレントで工房やショップを訪ねます (訪問予定工房:スポード・ワークス・ビジターセンター、ワールド・オブ・ウェッジウッドなど)
◎夕方、ティールームへ立ち寄り(各自現地払い)
◎コンウィのホテルへ。滞在はコンウィ城の対岸にある4つ星ホテルです(夕食は各自現地払い)
(コンウィ泊)

朝昼X

 6/24 (金) ◎「ヨーロッパの美しい村30選」に選ばれたコンウィを拠点に、北ウェールズ各地を訪れます (訪問予定先:ランディドノー、コンウィ城、ボドナント・ガーデンなど)
◎この日のハイライトは第13号で「イングランドでもっとも素敵なティールーム」として紹介した「Tu Hwnt Ir Bont」(ティフントイルボント)訪問です
◎ファームショップに立ち寄った後、ホテルへ(夕食は各自現地払い)
(コンウィ泊)
朝昼X
6/25 (土) ◎カーナーヴォン城を見学
◎かつてローラ・アシュレイが所有していた館として知られる「スランゴイド・ホール」へチェックイン
◎昼食はローラ・アシュレイ・アフタヌーンティーを予約してあります
◎夕食もホテル内のレストランでお召し上がりいただきます
(スランゴイド・ホール泊)
朝昼夜
6/26 (日) ◎チェックアウトまでゆっくりとホテルでお過ごしください
◎古書の町として知られる素敵な町ヘイ・オン・ワイを観光後、コッツウォルズへ
◎コッツウォルズでティータイム後(各自現地払い)、ホテルへ
◎夕食はホテルまたは近くのパブで(各自現地払い)
(スリーウェイズ・ハウス・ホテル泊)
朝昼X
6/27 (月) ◎エキスパートの案内でコッツウォルズ周遊(行き先は乞うご期待!)
◎夕方、ロンドンへ向けて出発
◎ホテル着(夕食は各自現地払い)
(ロンドン泊)
朝昼X
6/28 (火) ◎ホテルチェックアウト後、夕方まで自由行動
◎夕方、専用車でロンドン・ヒースロー空港へ
◎全日空便で羽田へ
朝XX
 6/29 (水) ◎羽田空港 国際ターミナル着  
 

[編集部より]
◎前回のツアーではディナーの量が多いとの声を複数いただきましたので、今回は夕食を各自現地払いとし、その時の状況に応じて食事を摂っていただけるようにしました。その分、午後にティールームに立ち寄れる機会を今までより増やしましたので、これまで以上にティータイムを楽しんでいただけます!
◎RSVP17号ではデンマン・カレッジでの体験も告知しておりましたが、日程が合わず実現できませんでした。誠に申し訳ありません。なお、デンマン・カレッジでの体験に興味がある方のために、5月後半に現地発着プログラムを組みました(同行は現地ガイドのみ・ロンドン発着)。詳しくはこちらをご覧ください。https://www.rsvp.co.jp/information/8723.html


[はじめてご参加を検討される方へ]
RSVPツアーはイギリス情報専門誌「RSVP」が企画するグループツアーです。毎回、テーマを設けて誌面で紹介した場所を巡りますが、特にティールームめぐりを始めとする紅茶文化・食文化にフォーカスしているのが特徴です。ツアーにはお一人で参加される方も多いですが、同じ興味を持つ同士の旅は楽しい雰囲気いっぱいです。過去のRSVPツアーの様子は下記のフェイスブックでご覧いただけます。 https://www.facebook.com/hs.rsvp2012/


[概要・料金]
出発地 東京(羽田)
出発日 2016年6月22日(水)
代金 449,000円(お一人様/2名1室利用)
◎1人部屋追加代金 115,800円
◎空港諸税・燃油サーチャージ別途(目安 37,110円/2016年1月8日現在)
◎日本国内線追加代金(片道):大阪・名古屋3,000円、その他の空港7,000円
添乗員 なし(現地ではRSVP編集長がロンドンのホテルまで同行します)
食事 朝6回、昼5回、夜1回
定員 25名(最少催行人員20名)
募集状況 終了
利用航空会社 全日空
利用予定ホテル ホリデー・イン・エクスプレス(ストーク・オン・トレント)、キー・ホテル・アンド・スパ(コンウィ)、スランゴイド・ホール(リスベン)、スリー・ウェイズ・ハウス(チッピング・カムデン)、ホリデーイン・ケンジントンフォーラム(ロンドン)
延泊 可能です。詳しくはお問い合せください
お問い合わせ・お申し込み [みゅう] 東京
Tel.03-5404-8814(月〜金10:00〜18:00/祝日を除く)
E-mail:myu-pkgtour.jp@group-miki.com
◎パンフレットは下記からダウンロードいただけます
https://www.myu-info.jp/8c9br2000000z43m-att/8c9br2000000z451.pdf
◎お申し込み書は下記からダウンロードいただけます
https://www.myu-info.jp/8c9br2000000z43m-att/8c9br2000000z45k.pdf

旅行企画・実施 株式会社 ミキ・ツーリスト
〒105-0003 東京都港区西新橋3-23-11 御成門小田急ビル9階
営業時間:平日10時~18時(土・日曜・祝日、年末年始休業)
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ポンド会員
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